連休中日の9/15(日)。大塚地域活動センターにて、第3回の勉強会を開催しました。
標準収容人数50名の会場に、主催者の想定を超える70人以上の方々がお集まりくださいました!勉強会にご参加頂いた皆様、お疲れ様でした。
今回は、初めて外部から講師の先生を招いての勉強会でした。
大方潤一郎東大名誉教授とのお時間では、計画の現状がよく理解できました。
今のままでは良くないということ、黙っていては「今までのままでよい」という行政の安易な判断に流されてしまいがちであること、今ならもっと自由に計画を考えていいんだということも確認できました。
牟禮先生のワークショップでは、先生が用意して下さった模型により、土地の高低差や規模感が掴めました。竹早公園・小石川図書館のある土地が、地形の条件・法令の規制等の前提条件がなかなか難しいこと、でも、区民が「こういう図書館がほしい」「公園でこういうふうに過ごしたい」「近所の住民としてこういうのは困る」という希望を明確にすれば、それを形にする工夫はいくらでもできそうだいうことが、ご参加の皆さんなんとなく分かったのではないでしょうか。
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